一人暮らしが掃除をしないで楽する方法を徹底解説

一人暮らしTIPS
▪️掃除めんどくさい
▪️掃除なんてしてる時間ない
▪️もっと趣味に時間を使いたい

一人暮らしは掃除を自分でしないといけません。

他にやりたいことがあっても定期的に掃除をしないと部屋が汚れて、生活のモチベーションや仕事、勉強に支障がでてしまいます。

でも掃除って結構面倒くさいですし、自分ではなかなかやりたくないですよね。

一人暮らしでも掃除をしないで楽をすることは可能です。

掃除する時間を減らせれば趣味や勉強に時間を使えますし、休日に「掃除しなきゃ・・・」と悩むこともありません。

一人暮らしで掃除に悩んでいる人のために、この記事では、一人暮らし歴10年以上、紹介するもの、サービスは全て使っている私が一人暮らしでも簡単に掃除の時間を減らす方法について解説します。

この記事でわかること
・一人暮らしが掃除しないで楽する方法
・一人暮らしが掃除しないために使うべき家電
・家事代行サービスの便利さ

では早速みていきましょう。

一人暮らしが洗濯をしないで楽する方法についてはこちらの記事でまとめています。

目次

一人暮らしが掃除をしないで楽する方法その1

一人暮らしが掃除をしないで楽する方法の1つ目は ズバリ「掃除する場所を減らす」ことです。

掃除する場所は、リビング、キッチンなどの大きなカテゴリーと棚、コンロなどの小さなカテゴリーに分類することができます。

これらの掃除する場所を減らすことで掃除にかける時間を最小限にすることが可能です。

一人暮らしは広い部屋には住まない

一人暮らしが掃除する場所を大きなカテゴリーで考えてみましょう。

一人暮らしであれば、部屋が3つも4つもあるということはあまりないので、一般的なワンルームの部屋で考えてみます。

一人暮らしで掃除しなければいけない場所は次の6つです。

①リビング

②玄関・廊下

③キッチン

④洗面所

⑤お風呂

⑥トイレ

一人暮らしでもこれだけの場所を掃除する必要があります。

もう考えただけで嫌になりますね。

しかし、一人暮らしでももっと部屋が多かったり、一つ一つの場所が必要以上に広くなったりすると掃除はもっと大変になります。

まずは自分の部屋をみて、上に挙げた場所より掃除する場所が多くないか、必要以上に広くないか確認してみましょう。

部屋が3つも4つもある人は今住んでいる部屋だと永遠に掃除の負担が減らない可能性があります。

使っていない部屋があったり、部屋が広すぎる場合には次のような解決策が考えられます。

解決策①引越す

②使わない部屋にものを置かない

①引越す

シンプルでかつ簡単な方法ですね。

もちろん引越すのにも費用や時間がかかりますが、一番効果的な方法です。

引越しを検討するポイントは2つです。

POINT・使っていない部屋がある

・広すぎてスペースを有効に活用できていない

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②使わない部屋・スペースにものを置かない

物置になってしまっている部屋やスペースがあってもモノを置かないでください。

モノあればそこに埃が溜まったり、掃除することができなかったりします。

ロボット掃除機を使っていても、ロボット掃除機はモノをどかして掃除をすることはできないので、最初からモノを置かない方が、掃除する負担を減らすことができます。

モノを減らして掃除する場所を減らす

一人暮らしが掃除しないで楽をするために、次は小さなカテゴリーで掃除する場所を考えてみましょう。

全て挙げたらきりがないので、リビングを例にとってみます。

①テーブル

②テレビ台、テレビ

③本棚などの棚

④カーペット

などですね。

どうですか?大きいカテゴリーだけでも掃除する場所があったのに、小さいカテゴリーで細分化するともっと掃除する場所があることに気付きます。

でも、テーブルや本棚がなければどうでしょうか。

モノを減らせばそれだけ掃除する場所が減ることが一目瞭然です。

「何から減らせばいいのかわからない」

モノを処分するポイントは3つです。

POINT・もっとコンパクトなモノで代用できる。

・1年以上使っていない。

・メンテナンス、管理費がかかる。

もっとコンパクトなモノで代用できる。

大きな本棚でスペースがあまっている場合は、小さな本棚に買い換えたり、2人掛けのソファであれば、一人用にするといったことが考えられます。

1年以上使っていない。

1年以上読んでいない本だったり、1年以上着ていない服はこの先も使うことはありません。

本や服を減らせばその分本棚を小さいものにしたり、収納スペースを減らすことができます。

メンテナンス、管理費がかかる。

テレビやその他の家電など、買った当初は使っていたけど、使う頻度が落ちたり、別に生活する上で必要でないと感じているものは処分した方がいいでしょう。

特に家電であれば、無駄に電気代がかかりますし、場所もとるので早めに処分を検討して下さい。

「どうやって処分すればいい?」

モノを処分する方法は次の3つです。

解決策①捨てる

②売る

③人にあげる

①捨てる

一番簡単な方法です。

大きくて粗大ゴミになるもの以外は、家庭ゴミとして各自治体のルールに従って捨てましょう。

一部家電や粗大ゴミは捨てるのがちょっと面倒くさいです。

家電や粗大ゴミは捨てるのに費用がかかりますし、回収まで時間がかかってしまうケースもあります。

すぐに家電や粗大ゴミを処分したい!という方は、専門業者を使うといいかもしれません。

専門業者を使う場合には、粗大ゴミとして捨てるよりも費用が高い点に注意が必要です。

②売る

知識がある人であれば、メルカリなどのフリマアプリで売ればちょっとしたお小遣いになりますね。

知識がない人でも、本であればブックオフなどの買取サービスを使うことでただ捨てるのではなく、お金に変えることができます。

売る場合でも、売りたいものを専門に取り扱っている買取業者を利用するのがおすすめです。

「なんでも買い取ります!」みたいなところよりも、ブランド品であれば、ブランドものを専門に扱っているところの方が専門知識も豊富ですし、適切な買取価格で買い取ってもらうことができます。

③あげる

自分が処分しようとしているものを欲しがっている友人や家族がいれば「あげる」のもいいかもしれません。

ただ捨ててしまうよりも、欲しがっている人にあげた方が人の役に立ちますよね。

捨ててしまう前に、周りの人に聞いてみたり、「これ欲しいって言ってた気がする」と思い出してみて下さい。

一人暮らしがモノを処分する方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

一人暮らしが掃除をしないで楽する方法その2

一人暮らしが掃除をしないで楽する方法2つ目は「家電を使う」ことです。

掃除を楽にするために使うべき家電は次の2つです。

①ロボット掃除機

②空気清浄機

①ロボット掃除機

「ルンバ」に代表されるものですね。

ロボット掃除機はスイッチを入れれば自動的に部屋をきれいにしてくれます。

外出している時やお風呂に入っている時間に掃除をお願いすれば、自分で掃除機をかける必要はありません。

ロボット掃除機でも「掃除機」と「水拭き」の2つがあります。

「ルンバ」などのロボット掃除機は「掃除機」ですね。

埃やゴミをとってくれるロボット掃除機になります。

一方で「ブラーバ」などのロボット掃除機は「水拭き」をしてくれるロボット掃除機になります。

床に付着した汚れを雑巾掛けの要領できれいにしてくれます。

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②空気清浄機

埃は空中を飛んでいるので、空気清浄機があれば、空気中の埃を吸収してくれます。

空気中の埃が減れば、床に落ちてくる埃も減りますし、埃が減れば自分で掃除する場合でもロボット掃除機に掃除をしてもらう場合でも、格段に楽にになります。

良い掃除機や掃除アイテムを使うよりも、そもそも埃を減らした方が掃除の負担も減りますよね。

掃除機や掃除アイテムは場所をとりますから、極力ない方がいいことは間違いありません。

高い掃除機を買う前に、まずはロボット掃除機や空気清浄機の購入を検討しましょう。

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一人暮らしが家電を使って掃除を簡単にする方法についてはこちらで詳しく解説しています。

一人暮らしが掃除をしないで楽する方法その3

一人暮らしが掃除をしないで楽する方法3つ目は「家事代行サービス」を利用することです。

「家事代行サービス」とは?

家事代行サービスは、その名のとおり家事を自分の代わりに専門のスタッフの方がやってくれるサービスです。

掃除はもちろん、料理や洗濯まであらゆる家事をお願いすることができます。

家事代行サービスのメリットは?

家事代行サービスのメリットは、次の3つです。

・自分で家事をする必要がなくなり、自分の時間が増える。

・ロボット掃除機では掃除できない場所も掃除してくれる。

・専門業者を使うより安い。

自分で家事をする必要がなくなり、自分の時間が増える。

一人暮らしで家事代行サービスを利用する一番大きなメリットと言えるでしょう。

自分で掃除する時間がまるまるなくなりますから、今まで掃除にかけていた時間を別にことに使うことができます。

家事代行サービスの中には依頼者が不在でも掃除をやってくれるところもありますから、掃除してもらっている間に、買い物にいったり、遊びに出掛けたりすることも可能です。

また、家事のプロが掃除をしてくれるので、自分で下手に掃除をするよりもきれいになります。

ロボット掃除機では掃除できない場所も掃除してくれる。

ロボット掃除機は床掃除しかできません。

水回りや狭いところの掃除はどうしてもロボット掃除機ではすることができないので、人がやる必要があります。

でも水回りって一番掃除したくない場所ですよね。

トイレやお風呂は毎日使うので常にきれいにしたいところです。

家事代行サービスを使えば、水回りだってプロが掃除してくれますので、常にきれいに保つことができますし、自分で掃除する必要がないため、掃除にストレスを抱えることもありません。

専門業者を使うより安い。

専門業者を使えば、入居当初のようなピカピカの状態にすることが可能です。

しかし、専門業者って専門的な掃除機や洗剤を使うため、料金がめちゃくちゃ高いんですよね。

もちろん、もう専門業者を使わないと絶対きれいにならない・・・というぐらい汚れていれば別ですが、普通の掃除に専門業者を使う必要はありません。

家事代行サービスは、一人暮らしでも手軽に利用できる料金設定になっていますから、お財布にも優しいです。

家事代行サービスのデメリットは?

家事代行サービスのデメリットは次の3つです。

・費用がかかる。

・専門業者みたいにめちゃくちゃきれいになるわけではない。

・掃除道具は依頼者側で用意する必要がある。

費用がかかる。

そこまで高いわけではありませんが、当然費用がかかります。

家事代行サービスの料金プランは各サービスごとに異なりますが、だいたい1時間2000円前後のところが多いです。

専門業者みたいにめちゃくちゃきれいになるわけではない。

掃除のプロといっても、専門業者のように特別な掃除機を使ったり、洗剤を使うわけではありません。

入居当初のようなピカピカな状態まできれいにすることはできない点に注意して下さい。

イメージとしてはお母さんの掃除よりちょっと上ぐらいのイメージです。

掃除道具は依頼者側で用意する必要がある。

家事代行サービスを利用する場合、掃除道具はこちらで準備する必要があります。

といっても、特別な掃除道具を準備する必要はなく、普通の掃除で使うようなもので足ります。

雑巾、掃除機、洗剤などですね。

家事代行サービスを利用する際は、利用する家事代行サービスのHPで準備する必要のある掃除道具を確認しましょう。

一人暮らしである私が家事代行サービスを利用した体験談で詳しく解説しています。

まとめ

一人暮らしが掃除しないで楽する方法についてまとめました。

頭ではわかっていても、なかなか実践できていないことが多かったのではないでしょうか。

本記事で紹介した一人暮らしが掃除しないで楽する方法をまとめると

まとめ①掃除する場所を減らす(広い部屋に住まない、モノを減らす)

②家電を使う(ロボット掃除機、空気清浄機を使う)

③家事代行サービスを利用する

ですね。

一人暮らしで自分の時間を捻出するのに一番簡単な方法は家事にかける時間を減らすことです。

一人暮らしで自分の時間が欲しい人はぜひ本記事で紹介した方法を試してみて下さい。

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